理由を突き詰める必要もないかもしれません。
辛い、疲れた。
簡単に言うとこんな感想の職場復帰です。
状況設定がちゃんとされているものだと思ったら、
時短勤務が成り立つ設計などされていないようでした。
個人で解決する感じ。
結局自分のことは自分で考えるしかないと思い知った一年でした。
誰も代わってくれないし。
家庭と育児の両立で疲れるなんて話よく聞きますが、
大分イメージと違いました。
職場の状況設定が過酷すぎて、
自分の仕事継続がもう無理なのではないか。
家庭は順調に回っているのに、
自分の仕事で心理的安全性が確保できない。
人間関係が起因していますが、
時間内に仕事が終わっていれば、人間関係の問題も小さくなる気がするのです。
生活の隙間を、とにかく仕事を間に合わせるために使う。
仕事が終わらない不安を解消するためには、
仕事時間を捻出して仕事を少しでも進めるしかないのです。
無理をしているので、どんどん疲れがたまっていきます。
ここまで頑張る必要があるのか。
自分の理想を捨てきれずにいるから、辞められない。
理想
最低あと5年は仕事をして、
お金を貯蓄して、投資して、
教育費をある水準まで確保して、
その間にフリーランスで働く準備をして、
準備ができたら退職。
現実
仕事の最中に仕事が終わらない不安で疲労がたまって、
あとどれだけ仕事ができるか考えるほど。
いつ辞めるのか。
今の仕事をやり切りたいという気持ち。
今の仕事の知識がある程度ついたら、
ほかの部署でも生かせる基礎ができて、
仕事がしやすくなるのではないかという考え。
今ほど稼げる仕事に転職、
もしくはフリーランスで働く力はないので、
今の職場で給料面では働き続けたい。
今やりかけている仕事もやりきらないと心残り、後悔する。
だから今日も仕事しよう。
もう少しだけ、自分がどうしたいのか様子見しよう。
今の私。
どうしたいのか考える時間がないけれど、
ずっと負の状態に使っている状態。
職場で楽しく笑っている人がいると、
「私はそんな笑える心境じゃない」と思っている。
自分の心の状態がよくないということ。
今を一生懸命過ごすこと、
自分の気持ちがどうしたいか耳を澄ますこと。
やりたくないと思ったら、自分の気持ちに正直に行動すること。
今の仕事を辞めたいという気持ちには、
正直に行動できているか?
その決断をすることが、
自分に負荷がかかるからできていないのでしょう。
答えが出ないなら、
とにかく寝て、明日まで寝かせておきましょう。
答えを出さなきゃいけないなて、
誰が決めたのでしょう。
心がどうにもならないときは、
体を休ませましょう。
おやすみなさい。
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