子どもの成長と気づき

初めての一人就寝

本日小学生の子どもが発熱しました。

夜就寝時、

そろそろ電気消して寝ようと話すと、

「うん」

と答えて、そのあと部屋を見に行ったら一人で寝ていました。

我が家は基本的に夫と子3人一緒に寝ています。

一人ではみんな寂しがるなど理由はあるのですが、

今まで一人ですんなり寝るなんてことありませんでした。

薬で眠くなっていたせいもあるかもしれませんが、

一人で寝れる日が来るとは。

また一つ成長したなと感じます。

気づくともう小学生で、

一人でできることも格段に増えてきます。

休みの日もずっと一緒に行動するのも

あと2、3年くらいかもしれません。

子どもが病気と年齢

ついこの前、二番目の年中の子どもが発熱したのですが、

他の子どもに移さないよう

別部屋に居なければいけないことは十分理解できている。

けれども

一人ではずっと別部屋にいることができないため、

部分的に他の子どもと近づいてあそぶ時間が発生します。

数か月に一人で部屋でご飯を食べることができなかったので、

今回は成長した感じがありますが。

他の兄弟を迎えに行くときはさみしいので、

一人で留守番はできず

病気中でも連れて歩くしかありません。

それと比較すると、

ひとりで短時間なら留守番できる小学生は、

病気になった時の管理がとても楽です。

一人で部屋で漫画や本読んだり、

テレビを見たり、

別部屋にずっとこもることも可能です。

一番下は全てを世話する必要があり、

隔離は無理な状態です。

ほんの4年の年齢の差で、

病気になった時のお世話の大変さは劇的に違います。

小学生になった時点で、

子どもの看病は格段に楽になるというのが結論です。

子供の成長についていけてない

最近特に感じています。

子供の成長についていけていない親。

一人で寝られるのに、寝れないと思い込んでいる。

シャンプーを赤ちゃん抱っこでないと流せないと思い込んでいる。

一人で服の脱ぎ着ができないと思い込んでいる。

などなど。

それぞれの子どもに最近思い込んでいたことです。

毎日子どもは目まぐるしく成長しています。

なんでもやってあげなきゃという姿勢を

改める必要があります。

この先も、これの繰り返し。

気づくと見守ることくらいしか無くなるのかもしれません。

自分に余裕がなくなる瞬間もよくあるのですが、

子どもの成長に気づくために、

一人一人を見つめる時間を意識して作りたいと思いました。

こうやって子離れも少しずつ出来るようになるのかもしれません。

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