現在小学生1人、園児2人の子育て中です。
食べる、寝る、トイレ、入浴と一日の基本的な工程を経るために、
膨大な時間とエネルギーを使います。
我が家の場合は月から土曜日までほぼワンオペ。
今は赤ちゃんがいなっくなったので以前に比べれば疲労感は少なくなってきました。
子育てに疲れ切った時期もあったのですが、
それを解決したのは一日の工程のルーティーン化です。
食べる、寝る、トイレ、入浴のうち、
今回は入浴についてお伝えします。
入浴のポイント①・・・早い時間帯の入浴
我が家の入浴時間は通常のご家庭より早いと思います。
一日の終わりに近づくほど疲れが出てきて、
腰が重くなってきます。
三度の食事は全部一回で食べることはできませんが、
入浴時間は自由です。
・平日は帰宅後すぐにそのまま入浴。
・休日は早ければおひるごはん前、遅くても3時までには入浴を終えています。
平日の帰宅後すぐ入浴はコロナをきっかけに始めましたが、
病気予防の点でも数ぐれているだけでなく、
子どもの遊びやテレビなどの集中している状態を中断する必要が無く、
お風呂に連れていくための労力を軽減できるのもメリットです。
毎回同じタイミングでお風呂に入るので、
子どもも次に何をするのかわかっており習慣になっているので、
入浴がスムーズです。
入浴が終われば、後はおやつや食事をとらせるだけになるので、
一日の主要イベントが一つ終わっていて精神的にも楽です。
昔は夕食後にお風呂に入れてみたり、食事前に入れてみたり
タイミングが定まっていませんでした。
子供もいつ何をするか見通しが立てにくいのと、
世話する親も一日の終わりが地近づくと疲れ切っています。
本当に気が重かった記憶があります。
休日については、外出は元気な午前中にして、
帰宅が早ければ帰宅後すぐ、もしくは3時のおやつ時間前までに入浴を済ませます。
妻はお昼寝が大好きなので、
昼寝時間確保のためにも午後はあまり外出しません。
一日の終わりまで動けるように、30分程昼寝をします。
午前中に外出すれば、子供も出かけて何かした感じがあるため、
午後はゆっくり機嫌よく家で好きな遊びを過ごせます。
このような入浴スケジュールで過ごすと、
「早くお風呂入って!」というセリフはいう必要が無くなります。
時間に入るといい点は、
単純に広間の明るいうちに入浴すると贅沢な感じやゆったり感があり、
精神的にも気持ちいい感じがします。
温泉を昼間は言っているときのような気分です。
入浴のポイント②・・・暖かい時期はシャワーで済まして時短する
幼児と入ると遊びが捗りすぎて長風呂になりすぎることもあります。
その負担を軽減するために、シャワーを利用します。
湯船につかることは健康に良く、
水遊びは子供の発達にもいいといわれているため、
余裕のある週末は湯船につかるようにしてしています。
平日の帰宅後もすごくエネルギーと時間の短縮になると感じます。
その先に夜ご飯の用意、片付け、宿題、習い事練習、歯磨き、本の読み聞かせ、寝貸し付けなど、
たくさんのタスクが待っていますから、
時間の余裕を作るために役に立っている方法です。
まとめ
ほかのお宅に比べると異様に早い入浴時間かと思いますが、
寝る時間から逆算して、「早くお風呂入って!」とセリフを言わずにすむスケジュールにするため、
時間を早めていった結果、今のような形になりました。
シャワーの活用も合わせると快適度が上がります。
ぜひ小さなお子さんがいらっしゃるご家庭は、
自分の家のスケジュールに合わせて調整しながらお試しください。
数年後子供が小学生ばかりになるころにはこのスケジュールは変わることがあるかもしれませんが、
幼児がいるお宅には試してもらう価値のあるスケジュールかと思います。
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