最近のロボット掃除機の進化

妻が職場復帰したため、ロボット掃除機検討中です。

我が家の場合、使う部屋を全部掃除しようとすると、最低20分程度かかります。

育児休業も終わり、人が家にいない時間も以前より増えた我が家。

人がいない間に一番汚れがたまりやすいリビングを週に何度かは掃除したいところ。

家にいる貴重な時間を掃除機ではなく、料理や子どもとの時間にできるだけ充てたい。

現在使用中の掃除機は、日立の吸引力が魅力だが音は大き目な紙パック掃除機。

電源は充電式ではなく、コンセント。

昔ながらの掃除機ですが、

平屋のため、コンセントは一回差替えれば家全体が掃除できるのでそこまで気にはなりません。

充電式の場合、バッテリーが消耗して買い替えとなります。

買い替えの手間を省くため、半永久で使えるのもコンセント式の良いところ。

自動掃除機を使っても、自分で掃除する用の掃除機も必要ですからね・・・。

比較サイトを見たところ、

有名なルンバ以外にもアンカーや中国のメーカーなど、

たくさん選択肢があるようですね。

最近は水拭きも兼用のものがたくさん出ており、

その流れでルンバも兼用の商品が登場したようです。

ルンバは今まで、水拭きは別の掃除機を組み合わせてやる方式をとっていました。

水拭きもしたい方なら、水拭き兼用のモデルがよさそうです。

ミニマリスト的な観点からしても、一台で済む兼用モデルは魅力的ですね。

有名なルンバは、吸引力は確かですが、その分他メーカーより音が大きいよう。

カーテンの際まで掃除してくれるのも魅力です。

ほかのメーカーはカーテン部分の掃除はあまり攻めてやりません。

昔ほど、モノにあたって方向転換の動きは少なくなったそう。

他メーカのものを見ると、

カメラ搭載で、モノにあたることなくスレスレで回避し、

静かに掃除する機種もあるようで非常に魅力的です。

ざっといろいろなメーカーの商品を見たうえで、我が家で検討対象にしようと思うのは、

水拭き機能なしの掃除機。

ダストボックス有か無かは値段、大きさを比較して検討です。

水拭き機能なしにする理由は、

我が家はあまり潔癖でもなく、今現在も水拭きはあまりしていないから。

水を使う機械は管理が面倒な可能性を感じるからです。

水は、オーブンレンジも、加湿器の購入の際にも重要ポイントとして出てきたものです。

オーブンレンジでスチームは掃除が大変であったり、その機能自体を使うことが無かった。

加湿器は高級であったり構造が複雑なものである場合、手入れが大変で清潔を保てる自信がない。

過去の経験から、水拭きなしの掃除機を検討したいです。

ダストボックス付きは魅力ですが、置き場所の問題、存在感の問題でサイズ感を確認する必要がありそうです。

以前使っていた古いルンバは、ごみを掃除するのが面倒に感じました。

毎回のごみ掃除にストレスを感じて、自分で掃除機かけた方が早いかもと思うくらい・・・。

ダストボックス付きだと、何カ月もごみ取りしなくてもいい機種もあるようで、魅力的です!

レビュー等で判断がつかなければ、サブスクする手もあるので併せてリサーチです。

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