洗濯機の修理

はじめに

今回は半年ほど前に壊れた洗濯機のふろ水ポンプの修理についてお話します。

これから年末を迎えるにあたって、

洗濯機にかかったポンプを捨てるかどうか考えていました。

ふろ水を吸い上げて洗う作業は、

お風呂の水を使えて経済的、

温水を使っての洗濯は汚れ落ちが良い、

などのメリットがあります。

一方で毎回ポンプの片づけなどが少々手間がかかります。

修理するほどではないかもしれないと、

ポンプが洗濯機の横で置きっぱなしになっていました。

家電修理は早めが吉

捨てる前に、

念のため家電の保証書を確認。

ネット購入だったら保証もないと思いましたが、

店舗で購入したものでした。

そして、メーカー保証は切れていたものの、

電気屋の保証はあと半年ありました!

早速電気屋に電話。

が、夜の時間帯のためかつながらず。

その後、なかなか電話がかけられませんでした。

気づいても閉店後の時間だったり、朝早すぎたり。

やっとこさ電話を掛けました。

しかし店員に話をすると、

まずは説明書に書いてある項目を自分で確認してくださいとのこと。

で、また週末まで待って夫に確認を頼もうとしたら、

子どもが病気でそれどころではない。

また一週間ほどたちました。

やっと夫に確認してもらい、

ホースの詰まりなどはないとのこと。

今度は夕方だったのですぐに電話。

修理依頼。

また業者から修理日程の調整待ち。

バタバタしていて電話取りそびれ。

一日経過後合間を縫って電話。

日程調整。

一週間後の休日の大事な午前中を使って修理作業。

結局保証書の保証期限を確認して修理完了まで一か月程度かかりました。

仕事と子育てに勤しんでいると、

スピーディーにやってもこんな感じ。

でも、ホースを片づけようと思い立たないと、

保証期間の存在に気づくこともありませんでした。

自分の所有しているものを

ちゃんと管理するということはこういうことかもしれません。

物が多いと、それぞれを大切に扱うこともできなくなります。

保証ではなく、自腹で修理だと、

今回の修理は1万5千円かかるとのことでした。

なんでも問題が起こった時は早めの対応が吉。

家電は店舗購入かネット購入か

洗濯機の修理にきた電気屋さんとも話していましたが、

店舗購入とネット購入と使い分けが大事です。

やはりネットの方が安かったりしますが、

故障時の修理対応が大変です。

基本は冷蔵庫洗濯機などの大物で高額な商品は店舗購入。

高額ではない小物は安ければネット購入。

大物をネットで購入する際は、

家の近くに店舗のある電気屋のネットの店舗で買います。

以前冷蔵庫をネットで購入しましたが、

保障や配送、前に使っていた冷蔵庫の処分をまとめて頼むことができました。

何かトラブルがあった時に店舗があると対応してもらいやすいです。

家電の寿命

洗濯機の寿命はメーカーいわく7年程度。

修理屋さんの印象だと10年くらい使用できるとのこと。

冷蔵庫は20年くらい使えてしまったりする。

ただ、壊れる時は突然。

冷蔵庫洗濯機は、

長く使えてしまうこともあるので、

突然の買い替えで店舗にある在庫を購入するしかなくなる。

しかも、それをまたそれなりの長い年月使うことになります。

家電の一般的な使用期間を知って、

計画的に買い換えが必要です。

知らずに減らしすぎていたもの

洗濯機の吸い上げモーターを取り換えて、

元の状態に組み立てた修理屋さんが、

洗剤入れの引き出しが無いといいました。

実はカビが生えないよう、

毎日洗って乾かす作業が面倒になり、

使わないことにしていました。

一応付属品として念のためしまって保管していました。

修理屋さんがその引き出しが無いと、

洗濯機内の水撥ねが酷くなって、

洗濯槽の外の外側金属を錆びさせたり、

水漏れ、

機械類への飛び散りにより、

洗濯機の寿命が短くなるとのこと。

ミニマリストを目指す過程で、

必要なものまで減らしすぎていたかもしれません。

無知でした。

必要なものを見極める力、

管理する力を高めていけたらいいです。

人と話すと勉強になることも多いです。

修理屋さんと話して、

家電の管理を今一度丁寧にしていきたいともいました。

ミニマリスト思考、

でも減らしすぎない。

バランスをとっていきたいです。

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