昨年初めから家計簿アプリがいいとのうわさを聞いて、
年間の収支を記録していました。
今まで買い物などは手入力していました。
収入も入れておらず、とりあえず支出のみを一年記録しました。
一年家計簿をつけて感じたことをまとめていきます。
一年家計簿をつけて注目していたもの
特に注目してみていたのは食費。
職場復帰してから、食費が上がりました。
以前と変わらず自炊していますが・・・。
物価高と買い物頻度が上がったのが原因と分析しています。
以前より単価の高い肉魚類を多く買うこと、値引きされた総菜を買うようになったのもあるかなと。
夫の生きがいは食事なので、あまり削りすぎても幸福度に関係します。
買っても買わなくてもいい値引きの総菜、パン、甘いものの購入する月当たりの回数を決めようと思います。
全く買わないのではなく、回数を明確に決めて楽しんで買い物すれば、
罪悪感がないと思います。
漠然と行き当たりばったりで買い物すると、思ったより金額はかさみます。
食事に必須のもの以外は明確に計算したり、購入回数を決めたりして限度を決めて楽しみたいです。
家計簿アプリでつけている食費に変化があるかどうか確認していこうと思います。
家計簿アプリの手入力の手間
一年間手入力や写真取り込みで家計簿つけていましたが、
結構な手間。
仕事を始めてからはなおさら気が重い作業に。
レシートが机の上にあるのを片付けられないのがストレスでした。
そのため、先日やっとカードの情報連携を行いました。
まだ情報の連携具合がわからないので、
まだ連携していないネット口座などの連携作業をしつつ、
その後をまたレポートします。
家計簿アプリと個人情報
現在使用しているのはネットで見つけたマネーフォワードミー。
ネット銀行やネット証券もそうですが、
情報漏洩してしまうのではとなんとなく思ってしまいます。
家計簿も個人情報の塊。
年末当たりyoutubeで両学長が家計管理のライブ配信を連日しており、
家計簿アプリの口座連携等についてお話しされていました。
マネーフォワードミーについては、
セキュリティ管理はしっかりとされており、
仕組み上情報が外部に出ようがないのだそうです。
この辺り、ITリテラシーが高ければすぐに個人で判断できそうですが、
素人ではなかなかわかりません・・・。
学長のようなその界隈の分野で長年仕事をされている専門家の方が、
簡単にかみ砕いて説明してくださると、
情報連携についての心理的ハードルは下がります。
個人的には、
自分の収支の状況がどこかに情報漏洩しても、
一個人の小金持ちでもない家庭の家計を誰かに見られたところで、
特にだれも興味ないのではないかと今は感じています。
まとめ
家計簿アプリは口座やカード連携を行い、
自動入力して家計管理に使う時間を最小化するのがよいと感じます。
これから証券口座等連携を行い、
その利便性を検証します。
夫婦でも人のアカウントで登録できるそう。
有料版が必要かどうかも確認が必要だと思っています。
便利機能を使いこなして、
資産形成のスピードをより早めていきたいです!
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