仕事が苦しくて考えたこと
職場環境が過酷でずっとこの仕事を続けていくのには無理があるなと思っています。
育休復帰して以降、心安らかに過ごせた時間はどのくらいだったでしょうか。
９５％は苦しかった。
退職
この言葉を何度口にしたことか。
いまだに意識して毎日を過ごしています。
子供が小さい今時期特有の状況も大きくかかわっています。
私の場合は、家庭は円満。
子供も休むことが少なく、ほとんど元気。
子供が奇跡的に今まで元気なことが多かったので、
仕事時間の不足何とか乗り切っていました。
問題は、ただただ私の仕事。
とにかく時間内に終わらず、早朝や休日を使ってまで仕事。
ここまでやってしまうと、脳の疲労感もすごいです。
仕事が終わらずその日の仕事時間を延長しようにも、
子どもの帰宅時間、
保育延長の手配など、仕事以外のスケジュール調整が必要になります。
本当に頭が疲れる。
子育て家事をしていない仕事だけしている人よりも、
ほとんどワンオペで暮らしている私の一日の脳の判断回数はかなり多い。
なるべく判断回数を少なくする努力は日々していますが、それでも疲労感はあります。
脳のリソース使う量がすごい。
退職ができない理由
退職を意識して仕事をする日々ですが、
踏み切れないのはあと数年努めたら投資できるお金がもっと稼げるから。
転職した場合、今の私の家庭の状況、スキルの問題で年収は下がる可能性を感じます。
実際探したわけではないですが、小さい子持ちで正社員で転職、誰が今以上の給料を出してくれるのでしょう。
推測ですが、そう思います。
目標はフリーランスで働くことですが、
今以上に稼ぐには相当の努力と時間を投資する必要があります。
今の私の捻出できる時間、体力を考えると、そこまでハードに取り組むことは難しい。
転職のハードルを下げるもの
そうなってくると、年収が下がってもそれを補填するものがあったら。
学長が言っていた高配当株です。
全世界投資信託が一番投資効率が良いと考え、今のところ全力投資している最中ですが、
高配当株で月５万配当があれば、フリーで働く夢をかなえやすくなるのではと考え始めました。
一体どれだけの種銭が必要なのでしょう。
聞いたところによると、
高配当株ファンド（ETF)で目指せる利回りは税抜き前3％～４％程度。
税引前3.8％（税引後3.0％）
1,000万投資して、年間30万。
半分にして、500万投資して、年間15万。
高配当株ファンド（ETF)に個別株を混ぜると４％～５％程度を目指せる。
1,000万投資して35万
500万投資して17.5万
（ちなみに、税引前５％（税抜後4％）の場合は1,000万投資して40万です。）
種銭問題で稼ぐ力の重要性を痛感
これを見ると、種銭の問題にぶち当たりますね。
稼ぐ力って大切です。
改めて思いました。
具体的に金額を眺めると見えてくることがありますね。
確認することは大切。
今の仕事がいつまで続けられるかは不明ですが、苦しみながらできるだけ続けるのが一つ。
自分の心身が持ち直している瞬間に、
今やらなければいけないことは、事業所得を得る努力をすること。
また、労力がかかりますが、正社員で働いている間に道を探るってみたいのは不動産所得の路線。
借り入れができる間に、不動産でできる道も探りたいと思います。
ミニマリスト目指している身としては、逆行してしまいますが
今の職場に縛られない生き方を探りたいです。
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